中日メディアブレーンの媒体発行理念

「環境」が注目されるずっと前から・・・。Risaは12年間、読者とともに歩んできました。

社会貢献型のソーシャルペーパーを目指して

中日メディアブレーンは環境情報紙『Risa(リサ)』シニア情報紙『ローズ』などの中日新聞朝刊折込情報紙の発行・編集をしています。名古屋で2紙、東京で1紙を発行・編集、名古屋では1紙を編集しており、合計で毎月250万部以上が各家庭に配布されています。

私たちの発行・編集する媒体の使命は、活字文化の創造に寄与し、紙面を通して地域、社会、人々の幸せに貢献することです。その記事が心に留められ行動や生活の一助になりうるような知見を読者に届けられただろうか、そして読者に選ばれる媒体であるだろうか、と常に問い続けています。

昨今、世の中にはフリーペーパーが溢れており、広告収益を第一目的としたフリーペーパーも決して少なくありません。しかし、私たちは広告収益が増えるからと無節操に広告スペースを増やすことは決してありません。

私たちは弊社発行の地域情報紙を「ソーシャルペーパー」と位置づけています。「ソーシャルペーパー」とは、広告の紙面比率、メッセージ内容も含め一貫した編集方針を持ったペーパーメディアのことです。「ソーシャル」とは「社会的な」という意味。弊社では10年以上前から「環境」や「シニア」といったテーマに特化した社会貢献型の地域情報紙を発行してきました。今、商業ペーパーばかりが目立つ多くのフリーペーパーと区別する意味で「ソーシャルペーパー」という呼び名を使っています。

ペーパーメディアから生まれる次の力は

環境情報紙『Risa(リサ)』シニア情報紙『ローズ』…、ソーシャルペーパーを10年以上発行し続けていく中で、各ペーパーメディアをベースに いろいろなものが着実に形になってきています。例えば、読者サービスの一環として「ローズ倶楽部」という会員制のシニア倶楽部を名古屋で運営しています。約900人の会員の皆さんは『ローズ』の裏付けがあってこそ信頼して参加してくださっています。

2010年からは、シニアに生きがいを持って積極的に社会参加してもらおうと、名古屋市健康福祉局の協力のもと、9月の敬老の日に「なごやマスターズデイ」というイベントを開催しています。

この他にも、『Risa』は地元ラジオ番組とコラボ、連載企画を行ったり、「世界一素敵な過疎の町」を目指す北海道厚沢部町との交流など、 様々な動きが出てきています。これからも、中日メディアブレーンでは、志を同じくする企業・行政・NPO・学校・個人と協力し合って、地域を元気にする活動を続けていきたいと考えています。