HOME    鈴鹿北部  鈴鹿中部  鈴鹿南部  鈴鹿以外

 

 2002年3月31日              鈴北岳   晴れ一時雨

       

 鞍掛トンネル〜鞍掛峠〜鈴北岳〜ヒルコバ   往復

     

        

        

 去年ヒルコバ近くで見つけた福寿草の群生の見事さについて、中日ホームニュース編集長のSちゃんに話したところ、今年は皆を連れていけというこになり、急きょ「鈴北岳福寿草お花見ハイキング」を企画。参加者はSちゃん、熟年情報紙ローズ編集長のタケちゃん、事務のKちゃんの女の子3人とトライアスロンヒロヤ、パワフルおやじのテツちゃんと僕の6人(美女3?+オヤジ2!+僕)。僕とSちゃん以外は山歩き経験なし。全員軽装だが僕だけ鍋、テーブルコンロ、ビール、水、食料やらでパンパンの60リットルザック。僕がリーダーでSちゃんがサブリーダー。鞍掛トンネルの駐車場から県境尾根に向けて鉄塔巡視路を登りはじめると「え〜っ、えらい急じゃん、どこがハイキングなんだて。」とか「こんなきついなんて聞いてないよう。」とかはやくもブーイング。というわけで登りはじめて15分で早くも休憩。Sちゃんからも「もっとゆっくり」と注文をつけられる。「だまされた」だの「死にそうだ」だの「いつもこうやってダマす」だのとブーブーコールを背に受けながら、なんとか鞍掛峠に到着。お地蔵さんに手を合わせビールを一杯、うまい。皆にも飲む?と聞くと全員いらないと言う返事。ヒロヤが「もう半分くらいきた?」と聞くので「まだ5分の1。」と答えるとまたまたブーイング。

 なんとかかんとか鈴北岳山頂に。全員でバンザイ。山頂からちょっと南に離れた広場でブタ汁パーティーの準備にとりかかる。家庭用のテーブルコンロを取り出し鍋に火をかける。調理係りはSちゃんだ。具を放り込んで味噌が煮えるのを待つがなかなか煮えてこない。お椀を片手にかわるがわる蓋を開けて覗き込むが全然沸騰してこない。「なんで赤味噌なの?」とヒロヤ。ヒロヤの家ではブタ汁は白味噌と赤味噌を混ぜるらしい。名古屋人なら味噌汁は何だって赤の八丁味噌に決まってるでしょ。「味噌は煮込んだらあかん」とテツちゃん。もう待てませんということでブタ汁パーティー開始。う〜ん、うまい。ビールもうまい。カマンベールチーズが出てきたのでワイン係りのテツちゃんにワインを催促すると、平然と「持ってこんかった」と言うではないか。「ワインにあわせてチーズ持ってきたのに。」とSちゃん。「店員さんに山にガラスビンは持ってていかんと言われた」とテツちゃん。テツちゃんは今日に備えて下着から靴までトレッキングセット一式を駅前アルプスで揃えたらしい。何と山用タイツ(股ひき)まではきこんでいる。が、何故かシャツはゴルフウエア。股ひきにゴルフウエアじゃ100パーセントオヤジじゃん。うん、なんだアレは。木の枝に女性用のノースリーブが吊るしてある。何かあやしい。Kちゃんがストリップやったみたいだ。

 さんざん飲み食いしたところで、メインイベントの福寿草。「さあ、福寿草見に行くぞ。」と言うと予想通りの反応。「もう満足です」「満腹で動けん」「ここで待っとる」「眠い」・・・。むずがる隊員を引き連れヒルコバに向かって笹薮に突入。笹漕ぎでブーたれるかと思ったら意外と皆楽しんでいる。笹を抜けると雨がぽつぽつしてきた。ヒルコバ手前で西の斜面に回り込む。目の前いっぱいに福寿草の黄色い海が広がる。全員大感激、どうだまいったか。記念写真を撮り帰路につく。雪溶け水でぬかるんだ道は滑りやすい。最初にヒロヤがこけた。次にKちゃん、股が裂けたとかお尻が割れたとか一人で騒いで明るい子だ。タケちゃんもころんだが、転び方が知性的でなかなかいい。テツちゃんは意外と元気な上にころびもせず期待はずれ。全員無事下山して藤原岳登山口の翠嵐荘へ。岩風呂&イワナ・山菜パーティーだ。風呂上がりのビールは最高。混浴も最高、というのは嘘です。イワナづくしで最後は山椒ご飯。おいしい、・・・で山菜はどうしちゃったの?お姉さんに問い合わせると今おばあちゃんが採りにいってるとのこと。しばらくすると大皿に山盛りの山菜のてんぷらが出てきた。椿の花もてんぷらになっている。おいしい。でも、こんなにいっぱい食べきれないよう。それでもイーット・イーットで皆で食べ切ってごちそうさま。あーおいしかった、楽しかったでパーティ解散。次は伊吹山あたりでお花見ハイキング?かな。

          

        

 HOME  鈴鹿北部  鈴鹿中部  鈴鹿南部  鈴鹿以外