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 2002年6月23                  鎌ガ岳 1161m   晴れ

       

 武平峠〜水量谷〜鎌ガ岳〜県境稜線〜武平峠 

         

    

  7:15     武平峠滋賀県側駐車場

  7:18     水量谷取付きの滝

  7:50     源流二俣

  8:02     西鎌尾根

  8:35     鎌ガ岳

   〜8:40

  9:08     武平峠滋賀県側駐車場

       

    

    

           

    

    

          

       

      

        

     

    

 今日は午前中しか時間がないので鎌ガ岳を水量谷から速攻することにする。武平峠の滋賀県側駐車場からすぐ南の松尾川に降りる。日本海水脈、大平洋水脈を分かつ列島大分水嶺中最大の支脈分水嶺でもある鈴鹿山脈二大大河?の一つ、野洲川の水源地がこの水量谷だ。入渓してすぐ5、6mの滝が。落差はないが両岸に発達した岩棚が美しい。右から直登し滝上部に。小さな谷だが花崗岩質特有の明るい雰囲気のいい谷だ。ときおり2、3mの小滝があらわれるが靴が濡れそうな釜は石を放り込みながら壁に取付く。30分ほどで伏流となり二俣に。西鎌尾根に突き上げる右のガレを詰めるがルンゼの最上部は風化した急斜面のナギでとても登れそうにない。左の支尾根からシャクナゲの根っ子にしがみつきながらなんとか西鎌尾根に這い上がってみると何とあの馬乗キレットのすぐ西側だった。驚いたことに馬乗キレットは真ん中あたりが崩落して通行不能になっている。以前からキレットのクラックが気になっていたがとうとう崩れたかという感じ。大ガレ沿いに西鎌尾根を急登し鎌ガ岳の南の山頂に。山頂部はガスをかぶっていて展望はなし。ビールを飲んですぐ武平峠に下る。1026mの岩峰までくると伊勢湾から知多半島までの展望が広がっていたが鎌ガ岳の山頂はガスにつつまれていた。9:08、武平峠駐車場帰着。2時間にも満たない山行きだった。水量谷は小さな谷だが夏に登るなら県境稜線よりも涼しいお勧めルートだ。

     

              

 写真  上  水量谷取付きの滝  下  水量谷中流

       

       

     

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