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 2003年6月9日   八ヶ岳  硫黄岳 2760m 天狗岳 2646m  晴れ

       

 夏沢鉱泉〜硫黄岳〜東天狗岳〜西天狗岳〜夏沢鉱泉           

    

           

  4:46     夏沢鉱泉   

  5:23     オーレン小屋

  6:08     赤岩の頭

   〜 6:32

  6:45     硫黄岳

   〜 7:00

  時間不明     夏沢峠

  8:17     東天狗岳

  8:28     西天狗岳

  8:48     東天狗岳

   〜9:07

  時間不明     オーレン小屋

  10:30    夏沢鉱泉

   

       

 8日昼過ぎに名古屋を出発。いつもは140キロで中央道を飛ばしていたのに今回デビューのジムニー君はちっともスピードが出ない。高速でがっかりした分、夏沢鉱泉へのぼこぼこの林道に入るとぐいぐい四駆らしいヘビーな走りをしてくれてちょっと満足。桜平のゲートで車は通行止め。20分ほど林道を歩いて3時半、夏沢鉱泉に。泊まり客は4人だけでとても静かだ。ここは山小屋というよりは温泉宿に近い。トイレは水洗だし、部屋も個室、食事もおいしい。それとお風呂がとてもよかった。電気を消して、月明かりの射込む板張り板敷きのお風呂で、一人満天の星を眺めながら湯舟にのんびりつかっていられるなんて何ってぜいたくなんだろう。

            

 翌朝明るくなってからに夏沢鉱泉を後にする。星のあるうちに出発のつもりが出遅れてしまった。オーレン小屋から右手の樹林帯に入る。すでに緑は濃い、わずかばかりのはい松帯を抜けるとジョウゴ沢を見下ろす赤岩の頭に出た。風が強くて冷たい、カッパの上着を着用。ケルンのわきで朝食用のお弁当を食べる。ごはんが冷たくてかたい。硫黄岳の山頂から赤岳、阿弥陀岳、権現岳越しにまだ雪をかぶった南アルプスを望む。中央アルプスもまだ山頂部は白い。夏沢峠に向けて下るとすぐに樹林帯となり、やまびこ荘に。このあたりが夏沢峠のようだ。さらに樹林帯が続きようやく展望が開けると根石山荘と天狗岳にのびる稜線が目の前に飛び込んできた。根石山荘から25分ほどで東天狗岳の山頂に。西天狗岳まで往復して休憩。東西天狗のコルからは天狗の庭から中山にかけての景色が素晴らしい。蓼科山も大きく見える。帰路は根石山荘からオーレン小屋へのバイパス道を下った。樹林の中の全然展望のない退屈な道だ。10時半夏沢鉱泉に帰着。冷たい生ビールでのどをうるおす。夏沢鉱泉からの定番周回コースだった。体調がよければ本沢温泉にも行きたかったが、次の楽しみにとっておこう。

   

写真  上  硫黄岳山頂から赤岳、中岳、阿弥陀岳      下  夏沢鉱泉のお風呂

       

  

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