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  2004年5月30日     御在所 

    

 

 山の家 〜 本谷右俣 〜 御在所朝陽台 〜 中道キレット 〜 山の家 

    

   

  12:00   山の家

  12:25   不動滝

  13:25   朝陽台

    〜14:10

  14:40   中道キレット

  15:10   山の家

     

     

    

    

                                

       

         

 ヒルの季節になると鈴鹿も山域が限られてくる。しかも、昼から登るとなると最初に候補となるのは、やはり本谷だろう。

      

 ひと月ぶりの山ということで、まずは入念にストレッチ。山の家わきの登山口から30分ほどで不動滝に。左から巻き少しつめると分岐の二俣に。いつものように右の谷に入る。右の谷は取りつきが岩溝状になっていて、ちょっとスリルがある。このミニクーロワール?を抜けるとすぐに衝立て状の岩壁に行く手をさえぎられる。左岸の急斜面を這い上がりロープウェイの鉄塔巡視路に合流、大鉄塔がすぐ眼下に見える。ここからはゴンドラを頭上に見上げ、所々鎖梯子をよじりながら高度をかせぐことになる。鎖梯子は何箇所かちぎれていて安心して体重を預けるには、少々不安だ。梯子と梯子の間は笹漕ぎを強いられるが、梯子の上部に出るとそのつど展望が開けて気持ちがいい。ただし、今日は曇りがちで伊勢湾も霞んでいる。巡視路を頂上駅ゴンドラ出入口上部まで詰めてから朝陽台に。天気予報があまり良くなかったせいか朝陽台に登山者の姿は見られない。 

    

 帰路は中道のキレットから本谷へのバイパス道を下った。、バイパス道と鉄塔巡視路との分岐を確認するためだ。冬に鉄塔巡視路からの御在所に登頂する場合、この分岐が取りつきになる。冬山初シーズンの時、思わぬ行き掛りでこの巡視路ルートを一人で登ったことがある。その時は、ラッセルと雪の中から鎖梯子を掘り出すのに苦労したが、是非もう一度冬にやりたいルートだ。バイパスは本谷入渓点から5分ほど上流の、左岸巻き道につながっていた。鈴鹿の難ルートとされた本谷も今や中高年の人気ルートになってしまったが、まだまだ楽しめそうだ。

       

    

  

 写真   上  不動滝下流の滑滝群

      下  右の谷ルンゼ下部の衝立状の岩、右から巻く    

     

       

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