HOME   鈴鹿北部  鈴鹿中部  鈴鹿南部  鈴鹿以外

  2004年7月24日     御 岳 3067m

    

 

 田の原 〜 剣ガ峰 〜 二の池 〜 摩支利天山二の池 〜 剣ガ峰 〜 田の原

   5:30     田の原

   6:20     八合目

    〜6:30

   7:25     剣ガ峰

    〜8:05

   時間不明     二の池

   8:56     摩利支天山

    〜9:25

  10:02     二の池

    〜10:23  

  11:12     剣ガ峰 

    〜11:20

  12:57     田の原

    

 名古屋市民国民休暇村泊、4時30分起床。5時過ぎ、田の原に着くとすでに駐車場には、多くの車が停まっていた。登山口からしばらくは、針葉樹林を真直ぐに切り開いた幅広の砂利道が続く。勾配が増し、道が急に狭くなると今度は割木の階段道に。階段の歩幅が合わず歩きにくい。この階段道は、八合目まで続いていた。八合目で一息入れた後は、王滝頂上を経由して、一気に剣ガ峰へ。晴天に山頂からの大パノラマを期待していたが、遠景は霞んでいて富士山もアルプスも見えない。しかし、眼下の二の池が美しい。東回りで二の池に下り、サイノ河原から白滝避難小屋に出ると、御岳で一番大きな三の池が岩崖から見おろせた。

    

 飛騨頂上分岐から摩利支天山へ。山頂には誰もいない、騒々しい剣ガ峰とは対照的な静けさが、心を落ち着かせてくれる。飛騨頂上分岐への帰路、目の前をハイマツの中から飛び出してきた小鳥が横切っていった。よく見るとウズラほどの大きさの雷鳥のヒナだ。僕の気配に驚いて飛び出してしまったのだろうか。すぐに親鳥が現われ鳴きながら、ヒナが飛び出してきた辺りを歩きまわり始めた。僕の存在など全く気にしていない。僕の位置からはヒナがよく見える。ヒナも親鳥の鳴く方へ行こうとしてばたばたしているが、ハイマツの中をうまく移動できない。親鳥にヒナの位置を指でさして見せるが通じない。このまま親子がはぐれたら僕の責任だ、あせりはじめた頃、親子再会、やれやれ。

      

      

 二の池に戻る。二の池は標高2905m、日本最高所の火山湖ということだ。透明感のあるエメラルド色の池は、八重山の海を思い起こさせる。硫黄の味がするかと思い、冷たい水をすくって飲んでみたが無味無臭だった。西回りの岩峰ルートで剣ガ峰に戻ることにする。最初のピークへの取りつきこそ急登だが、稜線の乗ってしまえば快適な展望コースだ。今日二度目の剣ガ峰は人が溢れかえっていた。人込みの中、頂上小屋のベンチでビールを飲んで帰路につく。王滝山頂から下山路は渋滞、超スローペースで田の原へ帰着。御岳は、それほど期待した山ではなかったが、剣ガ峰から先に足を延ばせば結構楽しめる。次は濁河温泉から登ってみたい。

     

     

       

      

   

 写真   上   八丁ダルミから剣ガ峰を望む   中  摩利支天山山頂  

      下左  雷鳥        下右  剣ガ峰から二の池

        

HOME  鈴鹿北部  鈴鹿中部  鈴鹿南部  鈴鹿以外