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2004年9月6日 木曽駒ガ岳
千畳敷 〜 乗越浄土 〜 駒ガ岳 往復
たまには、慰安旅行でもやろまい、ということでスタッフを連れて2泊3日信州の旅に。メンバーは、テツおやじ(総務52)、マイちゃん(秘書22)、サオリ師匠(某編集長)、ハナちゃん(元記者)と僕。5日、午前8時名古屋発。松本到着後、そばを食べ、松本城見学。天気は曇り時々雨、天守閣からアルプスを眺められず板の間で昼寝。民俗資料館で北アルプスの古い写真の展示を見て、今日の宿、浅間温泉に。夕食を早めに済ませ、ドレスアップしたサオリ、ハナの今年で三十路コンビをエスコートして、まつもと市民芸術館へ。マイちゃんはお絵書きをしながら宿で留守番。今宵のオペラは小沢征爾の指揮する「ヴォツェック」。あまりに前衛的な演出に途中で居眠りをしてしまった。終演後、マイちゃんも合流して近くのショットバーに。
6日、木曽駒ガ岳に登るべく、駒ヶ根に移動。天気は曇り台風16号が接近しつつある。ロープウェイで、千畳敷に。乗越浄土経由で駒ガ岳を目指す。駅を出発して20分も経たないうちにテツおやじがギブアップ、マイちゃんに付き添われ千畳敷駅に下っていった。ハナちゃんは今回が、登山デビュー。サオリ師匠から、ゆっくりペースでと出発前から釘をさされている。天気のせいか登山者は少ない。だんだん風が強くなってくる。ガスで宝剣はまったく見えない。乗越浄土に出ると風はさらに強まり、雨がぱらつきだす。サオリ師匠に風速を聞かれたので、15mと答える、たぶんそれくらいだろう、まだ十分行動可能な風の強さだ。宝剣山荘でビールと昼食、おでん、牛丼、山菜うどんをつつき合う。遠くで雷が鳴りだしたみたいだ。食堂には、僕らの他に5人ほどいたが、山頂は諦めてここで引返すらしい、天候が崩れはじめた以上、賢明な判断だ。人心地ついたところで、駒ガ岳に向かう、一の壁で強打した右膝も痛みだしたことだし、さっさと登ってしまおう、。中岳のピークから稜線を西へ少しはずしたが、ガスの中、駒ガ岳に登頂、記念撮影。社の脇で、おしっこをしたら強風で霧状になって風下に流れていった。その霧の向こうからハナちゃんが現われ社に手を合わせている。山頂には僕らしかいない。ヤッホーの練習をする。ハナちゃんは何故か、オタンコナ〜スッと叫んでいる。よほど屈折した事情でもあるのだろうか。早々に帰路に着く。視界は30mほど、何か変だなと気づき、今日初めて地図とコンパスを取り出す。何と馬の背を濃ガ池分岐方向に向かっていた。駒ガ岳で迷うわけがないと完全に油断していた。雨足が強まる中、頂上山荘にリバース、ここからは往路をたどり無事千畳敷駅に帰着。まったく展望に恵まれない山行きとなったが、駒ガ岳を独占できて楽しかった。菅の台までテツおやじが迎えに来てくれて、早太郎温泉に。やっぱり山から下りた後の温泉は最高、料理も美味しい。7日、与田切川で川遊びを楽しみ午後帰名、夕方名古屋に台風が最接近し暴風に。それにしても楽しい3日間だった、また同じメンバーで温泉山旅にでかけたい。
さおり & はな
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