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 2001年3月20日 臼杵ガ岳697m 御所平832m 仙ガ岳961m

            

 安楽峠 − 臼杵ガ岳 − 御所平 − 仙ガ岳 − 御所谷東尾根 − 白谷 − 石水渓 − 安楽峠

                     

  8:06    安楽峠

  8:40    臼杵ガ岳

  9:13    761mピーク(ベンケイ)分岐

  9:30    756mピーク

  9:46    御所平

 10:26    黒沢分岐

 10:55    仙ガ岳西峰

  〜 11:26

 12:20    白谷

 12:45    営林小屋

 13:35    仙ガ岳登山口バス停

 14:45    安楽峠

       

           

 8:06、安楽峠発。今日は薄くもりながら視界はまあまあ。陽気もいい。安楽峠から東海自然道に入いる。15分ほど行ったところで自然道と分かれ、赤テープに沿って仙ガ岳方向へ。8:40、臼杵ガ岳。ここから尾根は東にふれる。真っ直ぐ行くと石水渓に下りてしまう。鈴鹿南部の県境稜線は支尾根が多く迷いやすいので要注意だ。植林帯の中をしばらく行くと道はまた二又に。赤テープは山腹沿いに続いているが、右の尾根沿いに進路を変える。県境縦走路で迷った時は三重県側に出る、と言うのが経験上の鉄則だ。赤テープ沿いの道は、たぶん761mピーク、ベンケイへの登路だろう。9:30、756mピーク。東に展望が開けている。ここからガンサ谷源頭部のガレまで下り、笹原のカールを左に眺めながら御所平の尾根に取りつく。きつい登りだ。ぜいぜい息を切らしていると5、6m先を親子連れの鹿が悠然と横切って行った。9:46、御所平。枯れススキと笹が一面に広がっている。秋に、ここでお月見でもしたら最高かもしれない。10:26、黒沢分岐。いよいよ仙が岳に取りつく。枯れ枝の間から宮指路岳、犬返しの険、高円山の電波塔が見える。その後方、鎌ガ岳の鋭鋒が印象的だ。10:55、仙ガ岳西峰。缶ビールをグィッと一気飲み。最高ーっ。

              

 11:26。下山開始。御所谷の東尾根を両側に御所平と仙ガ岳を眺めながら白谷の出合を目指す。地図にもないルートだけあって、踏跡はほとんど無い。潅木の小枝をはらいながらルートを探す。迷ったら御所谷に下りてしまえばいい。尾根から急斜面を白谷に下りだすと南尾根が谷を隔てまじかに迫ってくる。峻険を連ね所々ガレを覗かせた、迫力ある南尾根の景観に圧倒される。12:20、白谷。透き通ったきれいな渓流だ。水量も多い。二、三度徒渉を繰返し、一気に営林小屋まで下る。12:45、営林小屋。ここが白谷道と南尾根道の分岐だ。白谷川を右手に林道を延々と下り、茶畑を抜ける。13:45、仙ガ岳登山口バス停。道標に安楽峠5.3Kmと記されている。石水渓の流れに沿って県道302号線を東に向かう。バンガロー村を過ぎると荒々しい岩峰の鬼ガ牙が見えてくる。鬼ガ牙の登山口を過ぎてから橋を左に渡り、安楽林道に入る。途中、沢に降りて顔を洗った。冷たくて気持ちいい。それにしても安楽峠まで、まだずいぶんと遠い。14:45、安楽峠。本当に長い林道だった。1時間ちょっとの道のりが何時間にも感じられた。まぁ、今日は、鹿にも会えたし景色の変化も色々楽しめて満足、満足。これで近くに温泉でもあれば、もっといいのにね。         

  

  

写真  上  御所平  中  仙ガ岳南尾根  下  白谷

   

      

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