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 2001年4月8日

           

 御池岳1247m 鈴北岳1182m 鈴ガ岳1130m  薄くもり

     

 コグルミ谷登山口 - カタクリ峠 - 冷川岳 - 白船峠 - 真の谷 - 御池岳 - ボタンブチ -

 丸池 - 鈴北岳 - 鈴ガ岳 - 鈴北岳 - タテ谷 - コグルミ谷登山口

          

  8:35    コグルミ谷登山口

  8:45    タテ谷分岐

  9:17    カタクリ峠

 9:43    冷川岳

   〜9:50  

  9:53    白船峠

 10:33    真の谷出合

   〜10:40

 11:07    丸山、鈴北分岐

 11:32    丸山

 11:50    ボタンブチ

 13:10    丸池

 13:33    鈴北岳

   〜14:10

 14:40    鈴ガ岳

 15:13    鈴北岳

 15:15    タテ谷分岐

 16:06    コグルミ谷

 16:17    コグルミ谷登山口

    

        

 福寿草の最盛期のせいか、8時30分には登山口近くの駐車場は満車状態。『心の山』の石碑わきからコグルミ谷の登山道へ。谷は涸れ沢で水はない。山腹を巻きながら45分ほどで平坦なカタクリ峠の分岐に。ベンチで年輩の夫婦連れが休憩している。登山道にベンチというのも何か奇妙だ。御池は右方向だが、左に折れ、葉の枯れた雑木林の尾根道を白船峠に向かう。曇りで展望はよくない。冷川岳で小休止して10時前に白船峠に到着。右に折り返して、山腹の踏み跡をたどり真の谷へ下る。谷の出合いは窯跡のあるコバのような広場で雰囲気がいい。小さな沢を流れに沿って上流に。沢が二つに分かれた所で左の谷をつめ、丸山の取りつきを目指す。まっすぐ行けばコグルミからの登山道に合流するはずだが、こちらの方が静かそうだ。11:07、丸山取りつき。コグルミ方面からの団体に出合う。このあたりから残雪状態に。前も後ろも中高年の団体さんにはさまれ、数珠つなぎで丸山に。真の谷での静けさが嘘みたいだ。11:32、鈴鹿最高峰、御池岳丸山。山頂には残雪もなく、ただ人ばかり。花もない。ボタンブチまで行ってみるか。南の緩やかな稜線から適当に見当をつけて東に広がる笹原に下りる。強烈な笹だ。しかも笹原は、だだっ広っくて方角が定まらない。前方の低い尾根を南に向かう単独行者を発見。笹をかき分け、窪地から尾根に上がり先行者に追いつく。 11:15、ボタンブチ。曇っていて遠望はきかないが、平坦な台地が突然切れ落ちて、高度感はなかなかだ。先行のお兄さんに鈴北行くなら淵沿のルートがいいと勧められる。

              

 ボタンブチと奥の平を往復し、淵沿いに北上、すぐに池があり休憩。ビールがうまい。池はシャーベット状態で赤茶色をしている。さらに北上するが踏跡もテープもない。ピークに差しかかった所でまた池に出た。たぶん丸池だろう。残雪に囲まれ、しっかり凍っている。ここから西に向かう。視界が広がり、笹と枯草の高原に落葉樹林が点在する日本庭園に出た。丸山からの登山道に合流し鈴北岳に取りつく。所々露出した白い石灰岩の間をゆっくりと登る。13:33、鈴北岳。さっきのお兄さんと再会。倒れた看板に腰をおろし話し込む。お兄さんは御池が大好きで11回も続けて登ったこともあるそうだ。特に冬の御池は最高だとか。親切にいろいろ教えていただいた。

 14:10、笹をかき分け鈴ガ岳に向かう。14:40、鈴ガ岳。山頂は潅木に覆われ展望は悪い。すぐに引き返す。鈴北との中間のピークを西斜面に回り込む。福寿草が山腹一帯に群生していて、黄色一色の風景に息をのむ。これは凄い、美しい。しかも誰もいない。一面福寿草の中を花を踏み付けないように気を使いながら山腹を横切り、笹薮の尾根道に戻る。15:13、鈴北岳。帰りはタテ谷から下ることにする。鞍掛峠に向かい最初の分岐を笹をわけて涸れ沢に降りる。谷の急斜面は残雪に覆われ古いトレースが続いている。雪がしまっているせいで歩きやすい。何となく氷河トレッキングの雰囲気だ。沢を離れ二次林の山道に入ると雪はなくなった。ジグザグの急斜面を急降下しコグルミ谷からの登山道に合流。とたんに下山中の団体さんに遭遇。16:17、コグルミ谷登山口に帰着。ともかく今日は福寿草に大感激。次は冬に池巡りでもしてみよう。鈴鹿縦走も後は治田峠から藤原岳を残すのみ。明日が楽しみだ。

       

写真  上  日本庭園  中  丸山山頂へ  下  丸池

  

      

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