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 2001年5月10日  武奈ガ岳 1214m くもりのち晴れ    同行2名

          

 ガリバー旅行村 - 八雲ヶ原 - 武奈ガ岳 - 細川峠 - 八淵の滝- ガリバー旅行村

              

  7:45     ガリバー旅行村駐車場

  8:10     障子の滝

  9:35     広谷分岐・貴船の滝

   〜9:45

 10:15     オガサカ道分岐

 10:30     シャクナゲ尾根

   〜10:40

 11:00      八雲ヶ原

 12:00

   〜12:55   武奈ガ岳(1,214m)山頂 13:20      

 13:20     細川峠

 13:50      広谷小屋

   〜14:00

 14:42     広谷分岐

 14:47     貴船の滝

 15:55     ガリバー旅行村駐車場

   

         

 比良山系の最高峰、武奈ガ岳へ。東名阪から鈴鹿スカイラインを抜け琵琶湖大橋を渡り、湖東沿いの161号から鹿ケ瀬のガリバー旅行村へ。駐車場で400円の入村料を徴集される。7:45、出発。車道を少し登ると八淵の滝への自然道があり、ここが登山口になっている。20分ほどで自然道と障子の滝、魚止の滝の分岐に。フックをつたい急崖を滝壷まで降りる。水飛沫に濡れた大きな岩を乗り越し、対岸に徒渉。滝は10m程だが両岸切り立ったゴルジュで直登は無理。ガレの急斜面を高巻く。このガレのルートは高度差が大きく、崩れやすい。尾根を乗越し、沢に降りる。徒渉を繰り返しながら4、50分沢通しに進み、右岸から尾根に上がる。広谷への分岐から貴船の滝の上部まで下り小休止。オガサカ道分岐 から七変返しの滝を高巻き、八雲ヶ原に向かう尾根道へ。所々でシャクナゲがピンクの花を咲かせている。シャクナゲツアーの大団体とすれ違う。狭い尾根道で、80人もの大部隊をやり過ごすのは大変だ。尾根を下り、可愛いキスミレが群生する明くるく開けた八雲ヶ原に。冬はスキー場らしく麓にロッジある。この比良ロッジが武奈ガ岳への取りつきとなる。ロープウェイで上がってきたパーティーが合流し登山道は急に賑わいだす。イブルキのコバあたりにくると蛙の鳴声が聞こえてきた。12:00、武奈ガ岳山頂。展望は360度。緩やかに稜線をつたう西南稜の尾根道の眺めがいい感じだ。今日は曇りで遠望が効かないが、晴れた日なら比良の山々と琵琶湖を見渡せるだろう。お昼ご飯を食べているうちに、団体さんがどんどん上がってきて頂上の広場はいっぱいに。

 帰路は細川峠から八淵の滝へのルートをとることに。細川峠を下るころから天気は回復。沢沿いの明るく雰囲気のいい木道の湿原を抜け山道に入る。このあたりからは誰にも会わない。広谷の分岐から貴船の滝へ。鎖とロープのかかった岩壁を滝の下部に降りる。見上げると30mはある立派な滝だ。岩をへつり右岸に徒渉。岩壁をまた這い上がって沢通しに下る。飽きることない、変化のある滝がいくつも現われ気分は最高。鴨川の滝を総称して八淵の滝と呼ぶそうだが、日本滝百選に入るだけあってどの滝もいい滝ばかりだ。なんと言っても清流で水量が豊富、谷が明るいのいい。とてもヒルなどいそうにない。自然道に合流し15:55、ガリバー旅行村帰着。鎖・はしごありの岩登り、滝の遡行、湿原の木道、変化に富んだ山行きに大満足。帰りに木之本の北近江の湯の温泉もなかなかでした。

    

◆植物

 イワウチワ、イワカガミ、シャクナゲ、ショウジョウバカマ、ミヤマカタバミ、チゴユリ、タムシバ、エンレイソウ、キスミレ、ふつうのスミレ・・・etc.

      

写真  上  湿原の木道  中  貴船滝  下  キスミレ

   

       

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